こんにちは。せいじです。(@seiz_suzuki)
- be動詞と一般動詞の違い
- 動作動詞と状態動詞
- 自動詞と他動詞の違い
be動詞と一般動詞

英語の「動詞(verb)」には、大きく分けて
- be動詞
- 一般動詞
の2つがあると思っていてください。
be動詞とは?
「be動詞」とは日本語でいうところの「〜である」という「状態/地位」などの意味を表したい時に使います。
詳しくはSVCの第2文型を説明している記事を参照してください。

予習になりますが、
- I am Seiji.
- He is happy.
- They are students.
のような文ですね。
今回は紹介だけしておきます。

そうなんです。
「時制」は3つ(過去/現在/未来)を覚えておけば大丈夫。
他にも、
- be動詞の原形である「be」
- be動詞の過去分詞形でもある「been」
があります。
今回は難しいことを考えずに、上の6つの単語を覚えておく程度にしましょう。
- I(単数形) ▶︎ am / was
- He / She / It / Seiji(単数形) ▶︎ is / was
- We / You / They / Gorillas(複数形) ▶︎ are / were

- I am a student.
- He was happy.
- They are children.
- I are a student.
- She am happy.
- Gorillas was strong.
- I will be a doctor.
- Seiji will be happy.
- They will be there.
「be動詞」は慣れていく上で自然と覚えられると思います。
特に口で覚えるのが最短の道です。
「I」ときたら「am」、「He」ときたら「is」のように、反射的に答えられるようになってきます。
be動詞は、
- 進行形
- 受動態(受け身)
でも使いますので、「主語」にあわせてどのbe動詞がくるのか、しっかりと身につけておきましょう♫
一般動詞
「一般動詞」とは、基本的にはbe動詞以外の動詞を指します。
- go
- help
- like
- live
のように、いわゆる「よく見る動詞」のことです。
一般動詞の数は数え切れないほどあり、英語教師であるせいじも日々勉強することで身につけています。
ゆえに、be動詞さえ覚えてしまえば、
「あとの他の動詞は一般動詞」
と割り切ることができるのです。
ただ、一般動詞にも種類があり、
- 動作動詞
- 状態動詞
があります。
動作動詞

「動作動詞」とは、文字どおり「動き」をイメージした動詞のことです。
例えば、
- go
- come
- run
- play
などの動詞は「動作」、つまりアクションをすぐにイメージすることができます。
「動詞」とは文字どおり「動き」をイメージした単語であると述べた通りですが、その中でも「動作動詞」(の単語)はより動詞そのままのイメージが強い単語と言えます。
状態動詞

「状態動詞」とは、動詞とは言いつつも、あまり動作をイメージしづらい動詞のことを指します。
例を見てみましょう。
- live
- like
- know
上から、
- 住む/住んでいる
- 〜が好きだ
- 知る/知っている
と訳することができるように、
- 今まさに体を動かしている
- 今まさにその動作をしている
というイメージを持つことが難しい動詞です。
さらに補足するとすれば、これらの「状態動詞」は進行形で使われることがほぼありません。
すでにその状態であるため、「まさに動作をしている状態」を表す「進行形」にする必要がないのです。
- I live in Kawasaki.
- I like sushi.
- I know him.
- I am living in Kawasaki.
- I am liking sushi.
- I am knowing him.
何度もお伝えしているように、コミュニケーションにおいて特別指摘される部分ではありません。
- 動作動詞
- 状態動詞
という違いがあるんだなぁと思っていただければ十分です。
自動詞と他動詞の違い
動詞の中には、自動詞と他動詞があります。
ここで自動詞と他動詞を押さえる必要はありませんが、文型を学ぶときにとても役にたつ考え方となっています。
- 自動詞(intransitive verb)
- 他動詞(transitive verb)
自動詞

「自動詞」とは、文字どおり「自ら動く」ことを意味します。
有名な単語ですと、
- lie(横たわる)
- rise(上がる)
などがあります。
文型の学習を始める時に、みなさんは第1文型(S+V)というものに出くわします。
予習になりますが、その第1文型をとるのが「自動詞」となるのです。

自動詞は、直後に目的語(=名詞)を取らない動詞です。
- He lies on the sofa.
- The sun rises in the east.
- I live in Kanagawa.
お分かりのように、下線部の動詞の直後には「前置詞」が来ていますね。
詳しいことは第1文型の学習において、学んでいきましょう。
他動詞

「他動詞」とは、「他を動かす動詞」と覚えておくのがいいでしょう。
例をあげます。
- like
- help
- eat
など、直後に「一体何が/を?」と聞くことのできる動詞のことです。
と聞いたときに、そのあとに必ず名詞をともなう動詞です。
文型で言いますと第3文型(S+V+O)にあたります。

直後に目的語(=名詞)がくる文型のことですね♫
まとめ
動詞の種類は以下の通りです。
- 動詞には「be動詞」と「一般動詞」がある。
- 「一般動詞」の中にも「動作動詞」と「状態動詞」がある。
- さらにその下に「自動詞」と「他動詞」がある。
図で表すとこんな感じです♫

先に言っておきますが、これらを積極的に覚える必要はありません。
ただ、文法を学ぶ上では大切な知識ですし、体系的に覚えたい方にはオススメの考え方です。
このサイトでは、動詞が出てくるたびにいちいち、
「これは〇〇動詞で…、これは〇〇文型で…」
と言及することが多いです。
そのため便宜上ここで説明しておきますが、時間をかけて勉強すれば一瞬で見分けられるようになります。
ぜひ一緒に頑張りましょうね!