こんにちは。せいじです。(@seiz_suzuki)
ただし「現在形」などと性質が混同するから、その違いも押さえておこうね!
- 進行形の作り方
- 現在・過去・未来の進行形
- 現在形との違い
- 過去形や未来形との違い
進行形の意味と作り方

「進行形」の作り方はいたってシンプルです。
「be動詞+〜ing」の形さえ作ってしまえば一発です。
しかも意味はそのまま。
「〜している」という状態を表します。
ただし、以前取り扱ったように、現在進行形を使うことで「決まっている近い未来」を表すこともできます。

今回はその点については触れませんので、「純粋な進行形の勉強」をしていきましょう✨
現在進行形

現在進行形とは、文字通り「今〜している」という意味を表すことができます。
形は変わらず「be動詞+〜ing」ですが、この「be動詞」の部分が「is/am/are」のいずれかになります。
以下の表を参考にしてみてください🎶

- I am reading a book / now.(本を読んでいる)
- She is running / in the park.(公園で走っている)
- They are dancing! They look excited!(踊っている)
このように、「be動詞」の現在形に合わせて「〜ing」をつけることによって、「今まさに〜している」という状況を表すことができます。
「今」を強調したければ、さらに「now」をつけると良いでしょう✨
過去進行形

- I was sleeping / on the bed / then.(その時はベッドで寝てた)
- We were doing our homework / at the café.(カフェで宿題やってた)
- Seiji was dancing / in the gym / at that time.(その時体育館で踊ってた)
「過去進行形」は「be動詞(過去形)+〜ing」で作ることができます。
「(その時)〜していた」という表現になるため、僕はよく「アリバイ」と言っています笑。
た、確かに!笑
とりあえずbe動詞を過去形にしてっと…あとは現在進行形と形はほぼ一緒だね!
過去形についての復習は、以下の記事でやってみてください🎶

未来進行形

そう感じるのも無理はないね💦
「未来進行形」ということは「will be+〜ing」の形だからね😓語数も増えるし「will be」という言葉に馴染みがないとしんどいかも💦

以前に取り扱った「未来形」について勉強するといいかもしれません💡
「will」とは「助動詞」にとても近い存在であり、文法書でも「助動詞扱い」されて登場することがよくあります。
しかし逆に言えば、「will be+〜ing」という形はずっと変わらないということです。
ある意味「〜ing」のつく部分にだけ気を使っていればいいので、そういう意味で形は簡単なほうでしょう。
ただし意味が微妙に難しいので、早速一緒に学んでいきましょう。
- I’ll be running / tomorrow morning.(明日の朝は走っている)
- We will be hanging out / at the mall / next Sunday.(次の日曜日はモールで遊んでる)
- They will be watching a movie / at the theater.(映画館で映画を見ている)
大切なことは「未来のある時点」を示すことです。
過去進行形でもそうだったように、「今」から離れた時点で、
- 過去のある時点
- 未来のある時点
を指し示してあげると良いです。
今回は「未来形」ですので、「いつ(どこで)」を示してあげれば、聞き手に伝わりやすい文となります。

過去でも未来でも「今」とは違った時間軸にいますので、具体的な時間を付け加えてあげましょう。
現在形との違いは?

- I run / every morning.(毎朝走っている)
- She is running / in the park / now.(今公園で走っている)
- The sun rises / in the east.(太陽は東から昇る)⬅︎ 普遍の真理
現在形と進行形には大きな違いがあります。
現在形は、「習慣/普遍の真理」を表すことが多く、
- 定期的に行なっていること
- 変わらずにずっと続いていること
など、「普段から〇〇している」という意味合いが強いです。
上の例文で見れば、前者は「毎朝走っている」という事実を伝えているだけであり、当然ながら今走っているわけではありません。
逆に後者は、「今まさに走っている状態」であり、その前後の定期的なランニングに言及しているわけではありません。
ちなみに「普遍の真理」とは「変わらない事実」のことであり、「太陽は東から昇る」という事実は変わらないため、過去形でも未来形でもないということです。
そう言えば、現在形でも現在進行形でもともに「未来」を表すことができましたよね。
- 現在形:変わらない事実としての未来
- 現在進行形:(意志を伴う)決まっている未来
と、実は明確な違いがあります。
- The next train comes / at 7 a.m.
- She is coming here / in 30 minutes.
前者が「定期的にそうなっている」というタイムスケジュールとして「来る」未来を表しているのに対し、後者は「あと30分で来る」という「意志で決まった予定」について言及していることがわかります。
もし後者の文が「決まりきっているパターン」だとするならば、前者の文の「電車」のように「毎日その時間に来る」という「スケジュールとしての未来」を表すことになるでしょう。
▶︎ She comes here / in 30 minutes.(彼女ならあと30分でここに来ますよ)
こう書き換えますと、定期的に「きっちりと来る人」となりますね。
会社の出勤などで言えそうです。
過去形や未来形は?

現在進行形が「今まさに〜している」という表現である一方で、現在形は「定期的に行なっている」という表現でした。
では過去形と過去進行形、未来形と未来進行形の違いは何なのでしょうか。
それはズバリ「点」として捉えるのか、それとも広く「事実」として捉えるかの違いです。
- 過去形:「〇〇した」という事実
- 過去進行形:「(ある過去の時点で)〜していた」
過去形は「〇〇年前」「一週間前」など、具体的ではありますが「広い過去の時点」であるのに対し、過去進行形はより具体的な「点」であることがわかります。
- I went / to Tokyo Disneyland / yesterday.(昨日ディズニーに行ったという事実)
- I was eating a rice ball / there / at 1 p.m.(そこでお昼の時間帯はおにぎりを食べていたという詳細)
前者は「行った」という事実であり、後者はある時点で「〜していた」というより詳細な意味合いが強いです。
ゆえに、先ほど示した「指マーク」の数直線の図を書き換えれば、過去形や未来形は以下の図のようなイメージになります。

これは未来形においても一緒です。
- 未来形:「〇〇する(だろう)」という事実
- 未来進行形:「(ある未来の時点で)」〜している(だろう)
以下、例文を参考にしてみましょう。
- I will be an English teacher.(英語の先生になるという漠然とした未来)
- I will be teaching English / in 5 years.(5年後は英語を教えているだろうという詳細)
未来進行形のほうが、より具体的な詳細を伝えています。
さて、過去形も未来形も「進行形と比べてボヤけている」という表現をしましたが、もちろんそれだけでも十分に想いを伝えることはできます。
- 【過去形】I ate a rice ball / in Tokyo Disneyland. (ディズニーランドでおにぎりを食べた)
- 【未来形】I’ll teach English / in the future.(将来は英語を教えるだろう)
ただ、これだとやはり「アクション」は見えませんよね。
「〇〇時におにぎりを食べていた」「〇〇年後は英語を教えているだろう」と言われたほうが、聞き手は具体的にイメージしやすいですからね。
まとめ
以下、進行形に関するまとめです。
- 「be動詞+〜ing」で「〜している/いた/いるだろう」の意味
- 現在/過去/未来、どれをとっても「ある時点」のイメージ
- 進行形に対して、現在形/過去形/未来形はボヤけたイメージ
あくまでせいじ個人の感覚ですが、進行形のほうが「時間軸のある一点」を、より具体的に示していると思っています。
状況に応じてネイティブは使い分けるのでしょうが、英語を学びたての人は、
- 進行形 = 〜している/いた/いるだろう
で覚えれば大丈夫です✨
細かなニュアンスの違いは、その都度覚えていきましょう!🙌