こんにちは。せいじです。(@seiz_suzuki)
英文法で必ずつまずくもの。
それが「過去形」ですね。
「三単現(=三人称単数現在)」と同じくらい難しいのは、やはり動詞の形が変わるからではないでしょうか。


- 時制と過去形とは?
- be動詞の過去形とは?
- 一般動詞の不規則活用とは?
そもそも時制って何?

言語においては「過去や未来のこと」といった抽象的なことについても話せるよね?だから「時制」はどの言語においても重要なんだ♫
「時制」とは、言語の勉強においてなくてはならない概念です。
日本語でも「行く」といった動詞において、形を変えなければ過去や未来のことを伝えられません。
- 行った。
- 行きました。
- 行くつもり。
- 行こうと思う。
日本で長く暮らしている方ならば、日本を話す(書く)時に、
「過去や未来を伝える時には形を変えること」
が、無意識のうちにできていると思います。
英語も似ています。
例えば「go」であれば、
- went(過去形)
- have gone(過去分詞形)
- will go(原形)
- be going(-ing形)
このように、形を変えたり、単語を付け足さなければならなかったりします。
今日はその中でも「過去の話」をしたい時に、「go」や「am/is/are」をどのように変えるのかを学んでいきます。
まずは「be動詞」からいってみましょう♫
be動詞を過去形にしてみよう!

実は「be動詞の過去形」については、すでに学習済みです。


ご存知の通り、「be動詞の過去形」には2種類しかありません。
- was(主語が単数形)
- were(主語が複数形)
この2つですね。
- I was a student.(生徒だった)
- She was happy.(幸せだった)
- The gorillas were small / at that time.(小さかった)
- They were / in the room.(その部屋にいた)
日本語でいうところの「〜だった」という表現ですね。
主語が単数形か複数形かで使いわければバッチリです。
「単数と複数」を忘れている人は以下のリンクを参照してください♫


上の例文の最後、4つ目は第1文型ですが、基本的には「S+V+C」の第2文型でbe動詞が使われると思っていてください。
be動詞は「受動態」「進行形」などでも活躍しますが、今はとりあえず基本の第2文型の使い方を押さえておきましょう。

be動詞の過去形の疑問文と否定文
疑問文と否定文は以前に扱いましたが、改めて復習しておきましょう。
まずは疑問文から。
- Was he a teacher?
- Were you tired / at that time?
- Were the gorillas / in that room?
このように「be動詞を文頭に移動させる」ことで、疑問文を作ることができたのでしたよね♫
「〜だったのでしたか?」という意味になります。

次に否定文です。
- I was not a teacher.
- She wasn’t happy / at the party.
- They were not interested / in the topic.
be動詞の後に「not」を置けば「否定(=〜ではなかった)」の意味になります。
省略して「wasn’t/ weren’t」にしても構いません。
以上、ちょっとした復習でした♫

ここら辺は各記事と被りがあります。
ぜひ復習に使ってみてください✨
一般動詞の過去形

「一般動詞」とは、簡単に言えば「be動詞以外の動詞全般」を表すのでしたね。
一般動詞は、be動詞と違ってそれぞれの動詞に「顔」があり、変形の仕方が違います。
「規則活用」、つまり規則的に変化する場合は「-ed」を語尾につけるだけでOKです。
- walked
- helped
- studied
もちろん、「study」のように語尾が「子音+y」で終わる単語は「“y”を”i”に変えてed」という法則があります。
さて「不規則活用」をする動詞ですが、まず以下のような質問が来ます笑。
結論から言えば、覚えたほうがいいです。
中学〜高校で教科書の一番後ろに、「不規則活用の表」を見たことがあるかと思います。
- go – went – gone
- do – did – done
- make – made – made
などなど。
とても面倒なように思えますが、数えてみれば数十個程度であり、英語の学習を進めていく中で「難単語」に出会ったとしても、不規則活用をするものには今後あまり出会うことはありません。
形は様々ありますので、以下に例を載せておきますね♫
- AAA型:put – put – put、cut – cut – cut
- ABB型:think – thought – thought、keep – kept – kept
- ABA型:come – came – come, run – ran – run
- ABC型:speak – spoke – spoken、drive – drove – driven
実際のところ「〇〇型」の部分は覚える必要はありません。
口に出してリズムで覚えてしまうことをオススメします♫
過去形と一緒に使う単語と合わせて、使い方をマスターしましょう♫
- I went / to Tokyo Disneyland / yesterday.
- She bought a present / three days ago.
- They cut carrots / last night.
一般動詞の過去形の疑問文と否定文
疑問文と否定文は以前に扱いましたが、改めて復習しておきましょう。
まずは疑問文から。
- Did you go / to the party?
- Did he like sushi / when he was a kid?
- Did they come / to school / yesterday?
もともと「規則/不規則活用」をして過去形の要素が入っていた動詞(walkedなど)を、
- 原形に戻して
- 文頭に「Did」を持ってくる
のでしたよね♫
これで「〜しましたか?」という過去の疑問の意味になります。
その後の動詞が原形に戻りますし語順も変わりますので、注意してくださいね!

では次に否定文です。
- I didn’t send a letter / to you.
- She didn’t answer the question.
- They didn’t do their homework.
過去形の要素が入っていた動詞(walkedなど)を、
- 原形に戻して
- その直前に「didn’t」をつける
これで「〜しなかった」という過去の否定の意味になりますね♫
不規則活用よりもむしろ簡単なのかもしれません✨
使いこなせるようにしましょう!

まとめ
以下、be動詞と一般動詞の過去形についてまとめておきます。
- 過去について話したい時に使う動詞の過去形のこと。
- be動詞の過去形は「was/were」のみで主語の単複に依存。
- 一般動詞の規則活用を伴うものは基本「-ed」をつける。
- 一般動詞の不規則活用を伴うものは少ないので覚える。
- 一般動詞の過去形は三単現の影響を受けない。
動詞の過去形は形が大きく変化するため、日本語と違って厄介です。
しかし「不規則活用」をする動詞は数えるほどしかないため、覚えてしまうほうがよっぽどラクです♫
さらに過去形を誘発する、
- yesterday(昨日)
- 〜ago(〜前)
- last〜(先〜)
なども合わせて使ってみましょう✨