こんにちは。せいじです。(@seiz_suzuki)
今日は第4文型を扱っていきます。
第4文型は一見すると複雑そうですが、実は第3文型を知っていればある程度簡単に理解することができます。

まずは「O(=目的語)」が何なのかを理解しておきましょうね!

その上で、早速「二重目的語(=Oが2回連続すること)」について学んでいきましょう🎶
- 第4文型はS+V+O+O
- 第4文型の簡単な覚え方
- 第4文型と第3文型の書き換え方
第4文型の覚え方
二重目的語とは?

「二重目的語」とは、文字どおり2回連続で目的語が連なっていることを表しています。
よく表されるのは、「S+V+O+O」の「O+O」の部分が「人+物」という考え方です。

ポイントは「二重目的を取る動詞は大抵決まっている」ということです。
第4文型を取る基本的な動詞
中学・高校で習うものとして、一般的にあげられている「第4文型を取る動詞」は以下のもの程度で十分です。
- give
- send
- buy
- pass
- ask
- tell
特に「give」は頻出ですので、「give」を使った例文を見てみましょう。
- I gave him a present.
- Give me money!
- I’ll give you this bag.
下線部分を見てわかる通り、「S(主語)+V(動詞)」の後は、必ず「O(人)+O(物)」の順で来ています。
「人に物を与える」という形になっていますよね♫
「S+V+O+O」を取る動詞をある程度覚えたら、あとは「O(人)+O(物)」の順番だけに注意していれば大丈夫です。
第3文型への置き換え方

S+V+O+Oの文型で重要視していた箇所は、「O(人)+O(物)」の部分でしたよね。
今回第3文型、いわゆる「S+V+O」に書き換える時に大切なポイントは、順序が変わるということです。
「O(物)+ to/for O(人)」になるという決まりがあるのですね。
「人と物」の順序が逆転していしまいますと、「物 + to/for + 人」という形(間に前置詞が入る)になりますので、第3文型となります。


前置詞が入った場合、以下のように第3文型と捉える感覚をオススメします♫
- I gave a pen / to him.(彼にペンをあげた)
- I bought a notebook / for her.(彼女に本を買った)
「第4文型」から「第3文型」に変えるトレーニングをする必要はありません。
単純に「物」が先に来てしまった場合は、前置詞を入れることを忘れないようにしましょう✨
toとforの違いって?

【toの場合】 相手に「物」を渡しているイメージ
【buyの場合】 相手に「物」がまだ渡っていないイメージ
- I gave a pen / to him.(彼にペンをあげた)
- I passed the salt / to Seiji.(せいじに塩を渡した)
- I bought a notebook / for her.(彼女に本を買った)
- I made dinner / for them.(彼らのために夕飯を作った)

違いの感覚は一応お伝えしましたが、実際は覚えてしまうほうが圧倒的に速いです。
「give」ときたら「to」でしょ?というくらいの感覚で、使うたびに覚えておくといいです。
ちなみに例外として、
I asked him a question.
▶︎ I asked a question / of him.
となり、この「ask」に関しましては高校英語のドリルでやたら出て来ます笑。
「to」でも「for」でもなく、「of」を使うからですね♫
まとめ
今日のまとめです。
- S+V+O+Oの文型である。
- 二重目的語の順序は「人+物」である。
- 順序が「物+to/for+人」の場合は第3文型に分類される。
基本的には「人+物」が連続でくる文があるということさえ押さえておけば大丈夫です。
「to/for」の違いに差はありますが、無理に覚えようとせず、使う中で覚えていきましょう♫